歯磨き粉にも合成界面活性剤が含まれています！

皆さま、今日もお元気ですか？
Yukoです。

歯磨き粉にも合成界面活性剤が含まれているって知っていらっしゃいましたか？
直接口の中に入れ、粘膜に触れてしまうものなのに・・・。

洗濯洗剤の中に含まれる合成界面活性剤などの化学合成成分が衣服に残留し、その服を着て肌に触れることによる経皮毒の危険性も指摘されているのに！です。


歯磨き粉には発泡作用があるため、私たちは歯を磨いた氣になります。
そういう歯磨き粉を使っていると、泡のたたない、香料の含まれない歯磨きでは物足りないのでしょうね。
ミントの清涼感でますます洗った気になりますからね〜笑。

しかしそういう歯磨き粉には合成界面活性剤が含まれていることを忘れないでください。


口の中を殺菌し、phを整えてくれているのは”唾液”です。
ですから積極的に考えていくべきことは、歯磨き粉選びではなく（笑）、唾液の分泌を良くするコト！です。


そして寝る前に食べものを口にしないことも大切です。
食べたあとの口の中を清潔に保ってくれているのは何度も言いますが、歯磨き粉ではなく唾液です！

食べてすぐ寝てしまうと唾液の分泌が止まり、口の中は酸性に傾いたままとなり悪玉菌が繁殖しやすくなります。
そして唾液の助けがなく修復作業のままならない歯に取り付き、虫歯となっていくのです。

唾液の分泌量の多い人と少ない人の違いによって、虫歯になりやすさが違ってくるという研究結果もあるようですから、唾液の働きはむげにはできません。


歯磨き粉から考える歯の世界！
どうすれば歯を健全に保てるのか・・・。
少し立ち止まって、もう一度考え直して見る価値アリだと思います！！

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