皆さま、今日もお元気ですか?
Yukoです。
毎日私たちが選択するモノによって、私たちのカラダとココロは大きく変化します。
①何を食べるか?
②何を使うか?
③ストレスとどう向き合うか?
大きく分けるとこうなります。
世の中を見渡してみると、至るところに有害なモノが溢れています。
ストレスも有害なモノの一つです。
まず食べものです。
今私たちが日常的に口にしているものにはたくさんの添加物が含まれています。
そして栄養学的に見ても昔の食べものとは比べ物にならないほど低くなり、同じ食べものであるとはいい難い状況となってしまっています。
身につけるモノ、身の回りのモノにも化学合成された不自然なモノが溢れています。
それは空気にも、水にも、音にも、匂いにも、考えつくありとあらゆるモノの中に溢れています。
そしてそれは波動の中にも溢れ、大きすぎるストレスに私たちはさらされています。
対人関係によるストレスはもちろん、流れてくる大量の情報、電線や電気製品や携帯からの電磁波、放射能など、私たちが対処しなければならないストレスは数限りなくあります。
健康を維持することがどれほど難しくなっているか、こうして羅列してみるとよくわかります。
それは私たちが今まで便利さと快適さを求め続けてきた代償だと思っています。
しかしちょっと目先を変えてみると、どうにかなるかもしれない!とも思うのです。
ジョシュ・アックスはその著書「すべての不調をなくしたければ除菌はやめなさい」の中で、
健康危機のグラウンド・ゼロ地点はリーキーガットである
と書いています。
リーキーガットとは、腸のバリア機能が低下し、腸の粘膜に穴が開くことによって身体にとっての異物が腸から漏れ出し、血管の中へ入り込んでしまう状態です。
健康のグラウンド・ゼロ地点であるリーキーガットを防ぐこと、が私たちの健康を維持し、いつまでも健康でいるための必須条件であると同時に、そこをクリアできると健康で過ごせる可能性がかなり高まるのです。
リーキーガットは、先程の①何を食べるか?、②何を使うか?、③ストレスとどう向き合うか?に大きく影響されることがわかっています。
ですから、この3つと真摯に向き合うことによって健康に老いていくことも可能になると思っています。
次回からこの3つに関して考えていきたいと思っています。
何を選びますか?
①毎日の選択がカラダとココロをつくります!
②リーキーガットと腸内細菌叢
③土の匂いのする生活
④身近な土を食べる!細菌も『身土不二』
⑤土を食べよう!土壌菌の話
⑥抗生物質&抗菌剤の及ぼす影響
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