少食シリーズ④少食の実行には運動が必須

皆さま、今日もお元気ですか？
Yukoです。

少食シリーズ、続いておりますが笑、今日は少食（やダイエット）実行時には必ず運動をセットで行おう！というおすゝめです。

食事で血を綺麗にし、運動でその血を体内に巡らすという連携が治療には必要となってくるのです。また、人間は普通、少食にすると筋肉や骨、血液が減り栄養失調になりますが、人間は使っているものに関しては減りにくいようにできています。そのため同時に運動をしていれば、筋肉、骨、血液などの使っているものは減らさず、使わない余計なもの（出血や白斑）を探し、それを減らす。これが指導によって出血や白斑がなくなる流れです。（医師たちが認めた「玄米」のエビデンスより引用）

血液をきれいにすること、巡りを良くすること、それは私たちの健康にとって必須事項です。
そのためにも少食はとてもおすすめしたい食事法ですし、少食に運動を組み合わせることによってますます効果が高まり、少食の氣になる点も解決できるようです。

少食にすることによってエネルギー源としての糖が足りなくなった場合、身体は糖の代わりに脂肪やアミノ酸をエネルギー源として使い始めます。
しかし筋肉からアミノ酸が取り出されてエネルギー源にされてしまうのは困りますよね😵
身体に必要な脂肪やアミノ酸がエネルギー源とされるのはなんとしても避けたいところです。
減らしてほしくない筋肉や骨、血液などから使われないようにするためにはどうすれば良いのでしょうか？

身体は一番必要でないと思われる部分から、ある意味切り捨てていきます。
ですから切り捨ててほしくない部分は、大切だよ！と身体にメッセージを送れば良いのです。
そう、「運動」して大切な部分を使うことが身体へのメッセージとなるのです！

筋肉や骨格をきちんと維持しつつ、身体にとって不必要な部分を減らしていく。
運動することによって理想的な循環が生まれそうですよね！((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ


”腹八分目に医者いらず”と言われるように、少食はとても健康的な食事方法です。
少食により体内で発生する炎症が減り、血液の質も変わっていきます。
しかし少食にすることだけに目を向けていては健康はかえって遠のくこともあるのです。

何事もバランスが大切です。
少食と運動のバランスを保ちながら、健康な毎日を過ごすことができますように！！