東洋医学的ものの見方①病気は自分で治している!

2020 10/16

皆さま、今日もお元気ですか?
Yukoです。

病気になった時、あなたは病院へ行きますか?
とりあえず風邪薬・・・、でしょうか?

いいえ、バッチフラワーかホメオパシーです!
とおっしゃる方もいらっしゃいますよね。

でも病院(西洋医学or東洋医学)でもホメオパシーでもバッチフラワーでも、それに頼ってしまわないことが重要だと思っています。
依存型ではなく自立型で病気は治していきたいと思います。


刻々と変化する外界の環境に合わせて、私たちの身体は対応し続けています。
それを妨げてはいけません。

安易に薬を飲みすぎではありませんか?
これさえ飲めば大丈夫!と思っていませんか?

身体は微妙に調整し続けています。
それを妨げてしまう薬は問題外で、妨げながらもある意味助けてくれる薬は時と場合によりけりでしょうか・・・。
なら助けてくれる薬なら大丈夫!でしょうか?


他力本願ではダメだと思っています。
頼ってしまえば自分ゴトではなくなります。
自分ゴトでなくなれば本来持っている最大限の免疫力は発動しません。

先生と呼ばれる人たちのもとへ行ってしまう一番の弊害はそこかもしれないな、と最近思っています。
なんとかしてもらえる、と思って頼ってしまいますから。。。


外界は日々刻々と変化しています。
その変化に合わせて身体も変わっていっているのですから、考えてみると本当にすごいです。

身体は日々頑張っています。


ですから、東洋医学や西洋医学や代替医療と呼ばれるもの、どれが良いとか悪いとかそんな比較には意味はないんだなぁ、と思います。

どれも私たちが健康に過ごすことを助けてくれる補助的なもの。
基本は自分で自分の身体は管理する。
いざという時に助けてもらうコトができるかもしれない、との期待感は持ちつつも・・・笑笑。

病気や怪我を治しているのは自分自身です。
身体に目を向け、その変化に敏感になりましょう〜
そしてピンピンコロリの人生だといいですよね!

そのために、毎日を大笑いしながら元気に過ごしたいと思います。

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